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2024/05/03 07:50 |
アイスキャンドルです。
HPのトップでずっと利用してきたレンタルカウンターの会社から、
業務を停止するという案内がきて
期限の3日も前から、使えなくなってしまいました。
それで、別なのに変更。
ついでにブログのテンプレートも変えてみました。
すっきりして、お気に入り。

今年はずいぶんシバレルので、ならばやってみようじゃないの、と
アイスキャンドルづくりにチャレンジ。
100円ショップでバケツをいっぱい買ってきて
10個の氷のシェードができあがり。
いやあ、きれいです!!

お見せしたいのですが、これ、写真を撮るのが実に難しいです。
かろうじて雰囲気が出ているものをサイトに載せました。
どうぞご覧ください。
http://www.akai-mi.com/ice%20candle%202008.htm
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2008/01/28 20:03 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
お正月わが家流。
2008年、あけましておめでとうございます!
素晴らしい晴天に恵まれた元旦。
初日が燦々と輝いてまぶしいです。
お向かいの教会のステンドグラスを通した初日も
とっても素敵。

雪が少なくて、家のまわりは土ものぞいています。
このまま春になればいいのに・・・。
しかし1シーズンの降雪量は決まっているとしたら
この先が思いやられますね。
だがまてよ、温暖化か?
そうだとしたら、それはそれで空恐ろしい。

今年は、お正月のあれこれを心おきなく整えることができました。
どこの家にも、お正月といえばこれだけはなくてはならない、
みたいなことがあると思います。
家の宗教というものがない我が家は、あれこれ混合。
レッドベリースタジオの守り神「赤い実神社」におまいりして
以下は、私にとって、これだけはほしいお正月アイテム。

1.花を飾る 松、菊、千両は必須。
2.お供え餅
3.まゆ玉飾り
   (と、北海道では称する。桜、柳などの枝に赤、緑などに染めた
   丸い餅菓子のような玉を飾る)
4.0時を過ぎたらやかんにひとつ、水を汲んでおき、朝一番にお茶を入れる。

5.おせちはまず甘煮(煮しめ?)をつくるのが私の仕事。
  里芋、人参、牛蒡、椎茸、鶏肉、こんにゃく、きぬさや(7品)
  材料に応じて味付けを変える。たけのこ、れんこんはうちではパス。
  くわいは全くなじみがありません。  
  
  母は毎年年末に大根を切ってなますをつくります。
  また干し数の子を2日ほどかけてゆっくり水で戻しながら皮を取り除き、味付け。
  口取り用の小鯛、海老なども用意しています。
  昔はごまめをカラリと炒って田作りを作っていた。
    
  日の出かまぼこ、伊達巻、干し柿。
  昆布巻、黒豆、栗きんとんなどは近年は買っている。
  母が昔作っていた黒豆は、豆の皮が皺になるように煮てあった(長寿祈願)。
  買ってくる黒豆はつるりとしている(ぶどう煮というらしい)が、これもおいしい。
 
  これらに正月だけ使う朱塗りの盃、九谷のどっしりした箸置きを置けば
  お正月気分満点。
  今年のお酒は、あこがれの白鷹。有機純米の樽酒、4合瓶だけど。

  あ、うちのお雑煮は、関東風のすまし汁に、角餅です。
  大根、人参のゆでたもの、みつば、刻み海苔。
  年によって鶏肉や椎茸、ほうれん草なども入れますね。
  いちどあの美しい「てまり麩」というのを飾ってみたい。
  今年は、1キロの小ぶりの「のし餅」があったので、
  久しぶりに買ってきて包丁で切りました。
  昔は大きなのし餅(5升くらいあったかな)を買って
  切ったものはみかん箱(木箱だよ)に入れてあった。  

  もうひとつお正月のお酒にほしいのは銀杏の炒ったもの。
  かちっと殻を割ると、薄いグリーンの中身が出てくる。
  あら塩をつけてかみしめると、苦いような甘いような不思議な味がします。
  (今年はまだ味わっていません)

  それからそれから、市内のお菓子屋さんでお正月だけ販売される
  かわいい最中があるのです。
  六花亭の鈴の形をした最中と、壷屋の雪だるま最中。
  どっちもほんとにかわいいんですよ。今年は雪だるまを買いました。
  
  本州などの伝統からすれば邪道かもしれませんが
  うちではこんな感じです。
  長々と失礼しました、みなさま、よいお正月を。
  そして今年一年、どうぞよろしくお願いいたします。

2008/01/01 14:09 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
波乱の1日

先週、日帰りで東京へ往復しました。叔父のお葬式で。
ところがこの日、大雪で、千歳空港の発着が乱れ
大幅に遅れて、出棺にかろうじて間にあってお別れすることができました。

もうずいぶん長い間、会う機会のなかった懐かしい叔父は
長い闘病のためか、すっかり痩せていましたが、
ほっとしたような、穏やかな顔をしていました。
この叔父の両親である祖父母のことをしきりに思いました。
「あなた方の大切な息子さんは、生まれた日からきょうまで、
こうして生きました。どうぞ抱きとってあげてください。」と祈りました。
人が生まれる、ということ、人が亡くなる、ということを、考えました。

羽田にとって返すと、帰りの便も遅れていて
悪天候の場合は千歳から羽田に引き返すかもしれない、という条件付きで離陸。
幸い、無事着陸。と、ひと安心の間もなく、札幌圏全域のJRがストップしているという。
警報が鳴っているのだが、どこで、何が原因かわからず、復旧に時間がかかるという。
地下鉄大谷地駅まで、増便バスが運行。
乗り継いで、ようやく帰宅してみると、家では無落雪屋根のダクトから雨漏りで
てんてこまいだったのだという。
なんともはや、多事多難な1日でありました。

この日、待ち時間や機内で読み続けた本
栗山民也「演出家の仕事」(岩波新書)

ちょっとうれしかったこと。
行きも帰りも、ポケモンがデザインされたヒコーキに乗れたこと。
主翼にピカチューがついてるんだよ!


2007/12/21 00:17 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
初冬、点描。

けさ起きた時は、うっすら積もった雪に足跡もなく、
シンとした、ステキな夜明けでした。
まもなく雨が降りはじめ、雨かみぞれか微妙なところで
風も強くて、ゴミを捨てに行く時はほんとに寒かったです。
で、今は雨も降り止んで、しずかな曇り空。
根雪にはまだ少し間がある、
ひたすら「あったかいもの」が恋しい季節。
あかあかと燃える薪や石炭のストーブがなつかしい。
最近、しょうが湯と足首ウォーマーというものが気に入っています。

JR琴似駅前に11月3日オープンしたコジマ電機、
開店の日は建物のまわりに2周、3周と人垣が出来てすごかった。
少し熱が冷めたころ出かけて、プリンタインクとフォトペーパーを
買ってきました。こういうものがすぐそこで手に入るのはありがたい。
それと、これまでにはなかったお気に入りの風景がふたつ生まれました。
電車で琴似駅に近づくと、
コジマの3階フロアと高架の高さが同じなので
電車の窓から明るい店内がすっかり見える。なんだか楽しい。
もうひとつ、夜、線路下(と呼ばれている線路沿いの道路)を
タクシーで帰ってくると、コジマのむちゃくちゃ明るい照明と
駅周辺の、40階建て、30階建てマンションの姿が相まって
そこだけ異世界みたいな、奇妙な雰囲気がおもしろい。
でも、建物の外観を照らすあの照明、どう考えても資源の浪費だと思うけど。
しばらくしたら、照度を落としませんか。


2007/11/20 11:48 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
生きてます
「生存確認ブログ」という言葉があるそうですね。
筆不精(?)がひどくなると、なにかとご心配をおかけしてしまうのに、
なんでわざわざこんな場所を持っているのでしょうね。
申し訳ありません、生きてます。

8月23日からほぼ1ヶ月間のパソコントラブル。
それがどうにか落ち着いた9月23日、
うちの猫が「肛門腺」に炎症を起こして緊急切開。
それから3週間、通院とエリザベスカラー&おむつをつけた猫との格闘で
また1カ月が過ぎ去り、
今月23日にはいったい何が起きるのか、
戦々恐々としていましたが、幸い何事もなく
どうにか今週が終わろうとしています。

バックアップが不完全だったために起きている不都合が多々あるのですが
一番困ったのは会計ソフト(単なる出納帳ですが)。
8月23日時点データを何とか復元することができたので、
いま、その後2か月分の記録を入力しているところ。
これがないと、日々の収支の状態が把握できないのと
確定申告ができない、本当に困ってしまう。
まずは、なんとかなりそうです。よかった。

明日午前中は、三角山放送局で月1回担当している「かりんずたいむ」の生放送。
いま午前1時30分。選曲がだいたい終了し、これからひと眠りして原稿をつくります。
では、また。



2007/10/27 01:45 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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