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2020/04/08 12:32 |
あかるい季節
朝起きたら、ちらちらと雪が舞っていました。
初雪、かな?
確かに寒い。でも、なぜだか
わくわくするのです。
この気持ち、何だろう・・・・。

1週間くらい前から、朝の空気が
冬のにおいでした。
予感があって、それが明確な形になって
現われてくること。
それが、気持ちを落ち着かせ、
感覚を目覚めさせるのかもしれません。

近所の友人Mさんが
まだ生きている大きなホタテ貝を届けてくれました。
殻のまま、網にのせ
焼いて、醤油をたらしてたべました。
美味しい! 海をいただいたかんじです。

そういえば、Hさんが届けてくれた
山のコクワの実の、なんておいしかったこと。
身体じゅうが、山の精気に満たされるようでした。

10月は、伯父が亡くなり、
中学の同級生が亡くなり、
いのちを味わう、しんとした秋です。

HPトップページのカリンズの写真が
変わったの、気づいてくださいましたか?
5年間お世話になった平島邦生さんの作品から
英秀男さんの作品に差し替え。
同じレッドベリースタジオの裏庭のカリンズですが
撮る視線によってこんなに違うのですね。
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2008/11/04 12:41 | Comments(1) | TrackBack(0) | 未選択
手のひらに秋
昨夜も月がきれいでしたね。
深夜、煌々と照る月が、
びっくりするほど高くて遠くて。

9月ももう、下旬。お変わりありませんか?
この2週間あまり、暖かい日が続きました。
でもさすがに、秋の気配濃厚。
そろそろ暖房の準備をしなければならないかな。

毎朝、猫と散歩をします。
猫用のお散歩ベルトをつけます。
小型犬などに使う一般のハーネスだと
猫は体が柔らかいので、すり抜けてしまうのです。
前足を通して着せるベストのような形で
背中でマジックテープをしっかりとめるこのベルトを
通販で見つけて
これなら大丈夫そう、と購入。
すぐれものでした。

「猫も散歩ですか?」
「(箱入り娘ならぬ)箱入り猫ですね」
なんて、声をかけられます。
昔飼っていた猫は、時々家から出してやりましたが
今は一切、外に出しません。
都会では、交通事故や、猫のエイズや、
昔は少なかった危険がたくさんあるので
出さないほうが良い、というのが、最近の常識のようです。
前の猫が、12月の寒い朝、出て行ったきり帰ってこなかった。
それ以来、うちでは猫は家の中で飼って、
晴れた日には散歩します。

外に出ると、猫はまず草を噛みます。
注意深く周囲を眺め、においを確かめながら
ゆっくりと進みます。
時々、蝶やトンボを捕まえて食べてしまいます。
ブロック塀に、ヒョイと飛びのります。
気持ちのいい日だまりがあると、座って
いつまでもじっとしています。
私も、一緒にしゃがんで、じっと秋の日を感じます。
ナナカマドの実が赤くて
トチの実や、栗が、手のひらで丸いです。

2008/09/19 17:39 | Comments(0) | TrackBack(0) | 未選択
おつかれさま
いまの場所に住んで、20年たった。
20年前の7月末、ここに引っ越してきた。
初めてこの土地で眠った夜も、暑かった。

この場所はもっと古くから知っている。
ここに祖父母が住んでいたから。
記憶にあるのは4~5歳ころだから
50数年前のことだ。

50年という時間。
20年という時間。
10年ひと昔と言うように、たしかに10年は短い。
でも、20年は長いな。
ほんとうに、けっこう長かったね。

この先、何ができる?
何を見て、何が分かるだろう。
これ以上まだ、何かあるのかな。

まずは、おつかれさま、と自分に言おう。
(ちなみに「おつかれさま」は、私たちの業界用語で、
ひと区切りついた時のあいさつ語。
疲れていても、いなくても、「おつかれさま」である)

2008/08/01 23:56 | Comments(0) | TrackBack(0) | 未選択
おもしろいもの、うれしいもの。
7月も1週間過ぎました。
洞爺湖サミットもあと1日。
私自身は何ひとつ、関わっていないのですが、
そこかしこ、えもいわれぬ華やぎというか、
臨戦態勢というか、賛成にしても反対にしても
盛り上がっており、
40年前、ノンポリ学生だった記憶が
突然よみがえり、家でジッとしています。

ほぼ2か月、このブログは休眠状態。
あんまりだ、と、自分でも思うのですが・・・。
なぜ、書かないのだろう、と自問。
あれこれ、あれこれ・・・・・・・。
まあ、要するに、自分の考えや、感情や、気分を
表明する勇気がないのですね。
みんな、よく書いてるなあ・・・、えらい。

花がきれいだとか、芝居がおもしろかったとか、
料理がおいしかったとか、素敵な人に会ったとか、
書けばいいのにね。
うん、せっかくだから、ちょっとずつでも、書こうと思います。

このあいだ、電源、電池なしで携帯電話を充電できる
手回し発電機を買った。
ソラマメの形をしていて、手のひらにのる。
LEDライトとか、防犯アラームとかも付いてる。
かわいくて、なんだかうれしい。

このあいだ、すごいビールを飲んだ。
大好きな bar Diversion で、小びん1本1,900円もする
スコットランドのストロングビール。
ビールなのにアルコール度が10%もある。
おししい!そして、なんとも不思議な酔い心地。
なんだか世の中バラ色で、
箸が転んでもおかしい、みたいな気分で
ひとりでしゃべり続け、笑い続け・・・。
世の中には面白いものがあるんだなあ。 

2008/07/08 22:41 | Comments(0) | TrackBack(0) | 未選択
イムジン河、水清く。
ソウルに行ってきました。
札幌の劇団TPSが「ソウル演劇祭」に招かれたので
その同行ツァーに参加しました。

千歳から直行便でインチョン空港まで約2時間半。
時差もないし、ほとんど国内旅行感覚です。
3泊4日ですが、1日目到着が午後7時ころ。
最終日のホテル出発が朝6時ですから、正味2日。

演劇祭が行われた街「大学路(テハンノ)」は
3丁角ほどのところに、何10もの小劇場が集まっている
若者の演劇の街で、地下鉄「恵化」駅で降りると明らかに若者が多く、
みんな生き生きと明るく活気があります。
TPSが上演した「春の夜想曲」は、
あえて札幌の人にしか分からない要素をふんだんに盛り込んだ作品で
字幕つき上演とはいえ、どうなる事かと思いましたが
作品の意図はほとんど伝わったようで、好評でした。

ふたつのオプショナルツァーに参加しました。
ひとつは「ソウル市内観光半日コース」。
ソウルにいくつも残っている李朝王宮のうち
正宮の景福宮(キョンボックン)を案内してもらいました。
朝鮮総督府があったという場所に立って
つくづく、それはひどいな、あんまりだな、と思いました。
なにしろ、何百年もの歴史の象徴である大切な王宮の
正面入口、しかも門の内側に、すべてをさえぎる形で、
日本が建物をつくったのです。とても威圧感のある異質な建物。
韓国の人たちは、どんなに不愉快で、腹立たしかったことでしょう。
無神経なのではなく、あきらかな意図を建築物で表現したのです。
戦後50年間、撤去・保存をめぐって論争が繰り返されつつ
博物館などに利用されてきた朝鮮総督府を1995年撤去して、
今現在、景福宮の元の形を復元する工事が続けられています。

もうひとつのツァーで板門店に行きました。
北朝鮮との境界、非武装地帯の中の共同警備区域を訪問するツァーで
国連軍のバスで、ひとりひとりパスポート確認があり、警備の兵士がつきます。
サインを求められた宣言書には
「敵の行動によっては危害を受ける又は死亡する可能性があります。
(中略)国連軍、アメリカ合衆国及び大韓民国は訪問者の安全を保障する
ことはできませんし、敵の行う行動に対し、責任を負うことはできません。」
とあります。
この地を訪問できるのは外国人だけで韓国の人たちは行くことができません。
この日は、緊急の会議が入ったとのことで会議場を見ることはできませんでした。
歌にあるイムジン河と、その向こうに見える北朝鮮の土地をのぞみながら
報道で知らされていること、知らされていないこと、来てみなければわからないこと
などなど、様々な思いが去来しました。

日本と韓国、よく似ているところがあると思いました。
同時に、今現在、根底で大きく異なることがある。
それが演劇にどのように現れてくるのか、
今後も続く交流を注視していきたいと思います。

ソウル市内。先日、放火で焼失した南大門(ナムデムン)は
青い囲いでおおわれていました。
その南大門と景福宮を結ぶ大通りの中ほどに
李舜臣(イスンシン)の銅像が、にらみをきかせています。
秀吉の侵攻を追い払った英雄。
金芝河(キムジハ)の「銅の李舜臣」という作品があったはず。
探して読んでみようかな。

2008/05/15 23:48 | Comments(0) | TrackBack(0) | 未選択

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